夢の宝石箱

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ユーりさん 「私ときたのじゅんこの絵」

 私が先生の作品と出会ったのは、ジグソーパズルからです。
パズルを買いに行った時に、他にどんなのがあるのかカタログを見ていて、「恒星」を見つけました。 でも、そのお店には在庫が無くて、手元に来たのは1週間後でした。 同系色の絵なので、出来上がるまでに悪戦苦闘して数週間がかかりました。 それだけに、出来上がった時はとってもうれしかったです^^
 その「恒星」が、私と先生の絵との出会いです。

 それから1年後、本物の先生の作品に出会いました。 それは、ラッセン好きの友達に誘われて、アールビバンさんの展示会へ出かけた時です。 もう何とも言えない感激で、しばし放心状態になって見とれてしまいました。
それをきっかけに、アールビバンさんの展示会へ出かけるようになりました。 そしてついに、我が家に絵が届きました。 その作品は「ヘルメティックサークル」です。 この作品は、私の人生の中で一番の高額の買い物になりました。

 そして1年後、我が家に「スリーピングビューティ」が届き、更に5年後の2004年12月に 「カンパネルラ」を購入しました。 今は「カンパネルラ」が届くのを楽しみに待っています。 この「カンパネルラ」は、実は主人のお気に入りなんです。 あの絵の彼女に魅入られてしまったようです。(ちょっとやきもち!!)
これからも、大好きな先生の素敵な絵に囲まれて暮らせたら、幸せです。

きたの先生の絵との出会いのエピソードです。みなさんもそれぞれ
大切な思い出があるのですね。(管理人)