きたのじゅんこ挿絵ＭＯＥ一覧

ＭＯＥ一覧　１９９１～１９９６

年月	内容	掲載作品	メモ
１９９１年９月号	Ｆａｎｔａｓｙ　Ｇａｌｌｅｒｙ「花から生まれた少女」	誠実（スミレ）、アジサイ色の瞳、甘い眠り（スイートピー）、私を忘れないで（ワスレナグサ）、金色の鎖（ユリ）、１２の花物語、ひかえ目な美しさ（ツバキ）タイトルが現在変更されている絵誠実（スミレ）→すみれ～春の女神、１２の花物語→プランタン	以前一緒に仕事した詩人の方がご近所とわかり、彼女の愛兎と三人での散歩の約束をしました。（「今月の人」より）
１９９２年４月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	ガラス工芸家ドームの「チューリップ文花器」より（のちに「Ｆａｉｒｙ　Ｇａｒｄｅｎ」とタイトル変更）	ドームは大好きな作家です。今月のチューリップ文花器は、清里の北澤美術館にあります。（「連載執筆者」より）
１９９２月５月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	夜を閉じこめて（沖縄ガラスより）	花粉症に悩まされつつも、春の日差しや咲きほころぶ花たちに幸福を感じる今日この頃です。（「連載執筆者」より）
１９９２年６月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	グラスムーン	いくつかの忘れられない空の色や月の顔。今月の作品はひとつを絵にしたものです。（「連載執筆者」より
１９９２年７月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	ドーム作、ひなげし文様リキュールセットより（のちに「春の贈り物」とタイトル変更）	水族館に行きました。イルカショーは混んでいたので下（水中）から見たけど、結構楽しめました。（「連載執筆者」より）
１９９２年８月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	硝子幻想	７月にサンリオから、愛の詩を集めてつくった詩画集を出します。手のひらサイズの絵本です。（「連載執筆者」より）
１９９２年９月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	噴水	鉱物標本を手に入れました。時折、眺めては、それぞれの石の個性にホレボレしています。（「連載執筆者」より）
１９９２年１０月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	バラの貴婦人	９月出版予定の美術手帖増刊号（色鉛筆画のテクニック特集）にインタビューと絵が載ります。（「連載執筆者」より）
１９９２年１１月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	・聖遺物箱・ジグソーパズルコレクションとして、「銀河の堤防」（銀河の砂）、「とおい声」、「水の国」が紹介されています。	今回のイラスト「聖遺物箱」は中世ヨーロッパの聖人の遺品を入れていた箱です。（「連載執筆者」より）
１９９２年１２月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載付録	・棲み家・付録として、「Ｎｏｅｌ（クリスマスローズ）」のカードが付いてます。	知人、友人の誕生日を書きこんでおく「バースディブック」という本を制作中です。（「連載執筆者」より）
１９９３年１月号	表紙Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	・表紙（若草物語）・光の小箱	小学生の頃、若草物語を読んでいて、イラストをみつけ“私もこんなふうに物語に絵をつける人になりたい”と思ったことを思い出していました。今でもその絵をおぼろげに憶えています。（「表紙のことば」より）１９９２・年間絵本ベストテンに『精霊の国』が１０位にランクインしています。
１９９３年２月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	蜻蛉	最近、朝の散歩が日課になりました。長い間夜型人間だった私にとっては大革命です。（「連載執筆者」より）
１９９３年３月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	タイトル不明	今月で連載は最終回です。ガラスは、やはり魅力的なテーマでした。皆さん一年間ありがとう。（「連載執筆者」より）
１９９３年４月号	付録	付録として、ポストカード「フィロソフィア」、ミニカードで、「ELENEー沼地の精霊」「Filisー枯れ葉の精霊たち」「憩う精霊たち」「羊歯に眠る妖精」４枚が付いています。
１９９３年９月号	私の宝物　６		きたのさんの宝物、「Ｅ・デュラクの古書」の紹介と本の写真が掲載されています。
１９９３年１０月号	とじこみギャラリーきたのじゅんこ「天上の星綺譚」	タイトル不明４点、ＮＯＶＡ－星の旅立ち、星の精霊たち、虹の生まれる星で、天空の楽師、銀河の天使たち、永遠の泉
１９９４年３月号	とじこみギャラリーきたのじゅんこ「水晶宮」	トパーズ、エメラルド、アクアマリン、トルマリン、ラピスラズリの天球儀、銀河の標本箱、アポフィライトタイトルが現在変更されている絵エメラルド→樹海、アクアマリン→海の記憶
１９９４年５月号	「結晶庭園」連載	薔薇水晶（ローズクォーツ）の精現在のタイトル石の花
１９９４年６月号	「結晶庭園」連載	聖なる庭　セレスティン
１９９４年７月号	「結晶庭園」連載	カテドラル・クォーツの精現在のタイトル聖なる石
１９９４年８月号	「結晶庭園」連載	サンストーン（太陽の石）、ムーンストーン（月の女神）タイトルが現在変更されている絵サンストーン→太陽の石、ムーンストーン→月の女神
１９９４年９月号	「結晶庭園」連載	スリーピング・ビューティー
１９９４年１０月号	「結晶庭園」連載	ガーディアン・エンジェル
１９９４年１１月号	画集『結晶庭園』出版記念特集スペシャルインタビュー＆ギャラリーきたのじゅんこの世界	標－しるべ、風が吹く時、星の歌い手、扉をあける時、Ｎｏｅｌ（クリスマスローズ）、羽化、樹海、アトランティスの記憶、トパーズ、ひなげし・アトリエ訪問「きたのじゅんこの発想工房」タイトルが現在変更されている絵星の歌い手→天空の楽師、アトランティスの記憶→水晶の王国	（ここに載せられた写真は『結晶庭園』の巻末と同じものです）
１９９５年８月号	特集　軽井沢文学紀行夢はいつもかへって行った…… きたのじゅんこ、立原道造の「ふるさと」を訪ねて	薄明
１９９６年１月号	付録	付録として「タイトル不明」がカレンダーになっています。
１９９６年３月号	表紙大特集ようこそ妖精たちの国へイラストレーターたちが語る「私の妖精たち」	スズラン…幸福の再来
１９９６年６月号	人気画家のすべて	・樹海、ばら色の天使・付録　棲み家のミニカード	２１画家の一人として見開きで紹介
１９９６年７月号	きたのじゅんこ　最新画集『聖なる森の物語』の幻想世界	闇のヴェール、夜明けの精、聖なる森の物語

１９９３年１月号表紙

年月	内容	掲載作品	メモ
１９９１年９月号	Ｆａｎｔａｓｙ　Ｇａｌｌｅｒｙ「花から生まれた少女」	誠実（スミレ）、アジサイ色の瞳、甘い眠り（スイートピー）、私を忘れないで（ワスレナグサ）、金色の鎖（ユリ）、１２の花物語、ひかえ目な美しさ（ツバキ）タイトルが現在変更されている絵誠実（スミレ）→すみれ～春の女神、１２の花物語→プランタン	以前一緒に仕事した詩人の方がご近所とわかり、彼女の愛兎と三人での散歩の約束をしました。（「今月の人」より）
１９９２年４月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	ガラス工芸家ドームの「チューリップ文花器」より（のちに「Ｆａｉｒｙ　Ｇａｒｄｅｎ」とタイトル変更）	ドームは大好きな作家です。今月のチューリップ文花器は、清里の北澤美術館にあります。（「連載執筆者」より）
１９９２月５月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	夜を閉じこめて（沖縄ガラスより）	花粉症に悩まされつつも、春の日差しや咲きほころぶ花たちに幸福を感じる今日この頃です。（「連載執筆者」より）
１９９２年６月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	グラスムーン	いくつかの忘れられない空の色や月の顔。今月の作品はひとつを絵にしたものです。（「連載執筆者」より
１９９２年７月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	ドーム作、ひなげし文様リキュールセットより（のちに「春の贈り物」とタイトル変更）	水族館に行きました。イルカショーは混んでいたので下（水中）から見たけど、結構楽しめました。（「連載執筆者」より）
１９９２年８月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	硝子幻想	７月にサンリオから、愛の詩を集めてつくった詩画集を出します。手のひらサイズの絵本です。（「連載執筆者」より）
１９９２年９月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	噴水	鉱物標本を手に入れました。時折、眺めては、それぞれの石の個性にホレボレしています。（「連載執筆者」より）
１９９２年１０月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	バラの貴婦人	９月出版予定の美術手帖増刊号（色鉛筆画のテクニック特集）にインタビューと絵が載ります。（「連載執筆者」より）
１９９２年１１月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	・聖遺物箱・ジグソーパズルコレクションとして、「銀河の堤防」（銀河の砂）、「とおい声」、「水の国」が紹介されています。	今回のイラスト「聖遺物箱」は中世ヨーロッパの聖人の遺品を入れていた箱です。（「連載執筆者」より）
１９９２年１２月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載付録	・棲み家・付録として、「Ｎｏｅｌ（クリスマスローズ）」のカードが付いてます。	知人、友人の誕生日を書きこんでおく「バースディブック」という本を制作中です。（「連載執筆者」より）
１９９３年１月号	表紙Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	・表紙（若草物語）・光の小箱	小学生の頃、若草物語を読んでいて、イラストをみつけ“私もこんなふうに物語に絵をつける人になりたい”と思ったことを思い出していました。今でもその絵をおぼろげに憶えています。（「表紙のことば」より）１９９２・年間絵本ベストテンに『精霊の国』が１０位にランクインしています。
１９９３年２月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	蜻蛉	最近、朝の散歩が日課になりました。長い間夜型人間だった私にとっては大革命です。（「連載執筆者」より）
１９９３年３月号	Ｆａｉｒｙ　Ｔａｌｅ「硝子幻想」連載	タイトル不明	今月で連載は最終回です。ガラスは、やはり魅力的なテーマでした。皆さん一年間ありがとう。（「連載執筆者」より）
１９９３年４月号	付録	付録として、ポストカード「フィロソフィア」、ミニカードで、「ELENEー沼地の精霊」「Filisー枯れ葉の精霊たち」「憩う精霊たち」「羊歯に眠る妖精」４枚が付いています。
１９９３年９月号	私の宝物　６		きたのさんの宝物、「Ｅ・デュラクの古書」の紹介と本の写真が掲載されています。
１９９３年１０月号	とじこみギャラリーきたのじゅんこ「天上の星綺譚」	タイトル不明４点、ＮＯＶＡ－星の旅立ち、星の精霊たち、虹の生まれる星で、天空の楽師、銀河の天使たち、永遠の泉
１９９４年３月号	とじこみギャラリーきたのじゅんこ「水晶宮」	トパーズ、エメラルド、アクアマリン、トルマリン、ラピスラズリの天球儀、銀河の標本箱、アポフィライトタイトルが現在変更されている絵エメラルド→樹海、アクアマリン→海の記憶
１９９４年５月号	「結晶庭園」連載	薔薇水晶（ローズクォーツ）の精現在のタイトル石の花
１９９４年６月号	「結晶庭園」連載	聖なる庭　セレスティン
１９９４年７月号	「結晶庭園」連載	カテドラル・クォーツの精現在のタイトル聖なる石
１９９４年８月号	「結晶庭園」連載	サンストーン（太陽の石）、ムーンストーン（月の女神）タイトルが現在変更されている絵サンストーン→太陽の石、ムーンストーン→月の女神
１９９４年９月号	「結晶庭園」連載	スリーピング・ビューティー
１９９４年１０月号	「結晶庭園」連載	ガーディアン・エンジェル
１９９４年１１月号	画集『結晶庭園』出版記念特集スペシャルインタビュー＆ギャラリーきたのじゅんこの世界	標－しるべ、風が吹く時、星の歌い手、扉をあける時、Ｎｏｅｌ（クリスマスローズ）、羽化、樹海、アトランティスの記憶、トパーズ、ひなげし・アトリエ訪問「きたのじゅんこの発想工房」タイトルが現在変更されている絵星の歌い手→天空の楽師、アトランティスの記憶→水晶の王国	（ここに載せられた写真は『結晶庭園』の巻末と同じものです）
１９９５年８月号	特集　軽井沢文学紀行夢はいつもかへって行った…… きたのじゅんこ、立原道造の「ふるさと」を訪ねて	薄明
１９９６年１月号	付録	付録として「タイトル不明」がカレンダーになっています。
１９９６年３月号	表紙大特集ようこそ妖精たちの国へイラストレーターたちが語る「私の妖精たち」	スズラン…幸福の再来
１９９６年６月号	人気画家のすべて	・樹海、ばら色の天使・付録　棲み家のミニカード	２１画家の一人として見開きで紹介
１９９６年７月号	きたのじゅんこ　最新画集『聖なる森の物語』の幻想世界	闇のヴェール、夜明けの精、聖なる森の物語